引っ越しの段取りや色んな手続きが多くてめんどくさすぎてア”~~~ッ!!ってなってくると、引っ越しを決めたことを少し後悔してきます。笑
もう後戻りできないのでやるしかないんですが…
色々と手続きが多いので、やり忘れがあると後で大変です。
そんなことがないよう、私が行っている引っ越しの段取り作りを紹介します。
結論を言うと「やることリスト」と「カレンダー」を作ることです。
これで失敗ややり忘れを防ぐことができます。
準備期間は余裕をもつ
特に繁忙期はどこの手続きも混んでいて時間がかかる場合があります。
ネット回線の移転で工事が必要な場合は1~2ヶ月かかる場合もあるので注意です。
余裕を見て1か月は準備期間は欲しい所。
まずはリスト作り
新居が決まった段階から、引っ越し後までの「やること」をリスト化します。
「やることリスト」は下記などのサイトからコピペが手っ取り早いです。
メモ帳などにペーストして、他にやることがあれば自分で追加しながら細かくリスト化します。
(カーテンを買っておく、とか)

そして印刷して手元に置いておき、常に確認できる状態にしておきます。
やり終わったリストにはチェックを入れていきます。
PCで管理すると、引っ越し当日に確認できないので私はアナログでやってます。
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カレンダーを作ってスケジュール管理
そして、書き込めるタイプのカレンダーも作っておきます。
カレンダーはA4で印刷。
「ちびむすカレンダー」がシンプルでおすすめです。

「この日までにやっておくこと」「立ち合いの予約日」などを直接書き込んで視覚的にわかりやすくしておくのです。ガスの開栓やネット回線の工事などは立ち合いが必要なものもあります。
日にちが決まったら時間と共に書き込んでおけば、忘れ防止&他の予定とうっかり重なってしまうのを防ぐことができます。
やはり私はアナログの方が目についてわかりやすいですが、スマホの方が管理しやすいならそれでOK。自分のやりやすい方法でやってください。
「引っ越しの準備の準備」をやっておけばスムーズに進む
前回の引っ越しの際は、段取りやスケジュール管理が苦手なことと、賃貸から賃貸への引っ越しが初めてでうまく事を進められるか不安でした。
そこでこの「やることリスト」と「カレンダー」を作成したら、特にトラブルなく進められたので今回もこの方法で準備しています。
「引っ越しの準備の準備」をしっかりやっていたらこちら側でのトラブルは少ないかと思います。
引っ越し作業の段取りに不安がある人は試してみてください。