アラフォーひとり暮らし女がエレベーターの無い4階の物件に移り住んで9か月。
階段生活ははたしてどうなのか？
今回はその感想を記してみたいと思います。
エレベーター無し4階。階段生活ってどうなの？
多少しんどい時もあるけど割と平気
物件を決めた当初は、階段で4階か～大丈夫かな、さすがにしんどいかな…と心配でしたが、毎日の通勤で往復する程度なら正直そこまでキツくはありませんでした。
今の所足腰に問題ないのと、これまでも階段のみ物件の3階に住んでいたので、階段生活に慣れていたという理由も大きいかもしれません。
しんどさを感じるのは荷物の多い時と夏場
真夏の暑さで体力を奪われている時とか、スーパーの帰りで重い荷物を持っている時はちょっとしんどいです。息が切れます。
着いた！と思ったらまだ3階だった…😇とかw
買い物の時、重い物はリュックに詰めるようにしました。手に持つより負担が少ないです。
面倒なのはゴミ出しの時
出すゴミが多くていっぺんに持っていけない時は、ゴミ置き場まで往復になるので面倒＆疲れます。
引っ越し直後に大量のダンボールをごみ捨て場まで何度も持っていくのが大変でした。
何度も往復する時はさすがに疲れますね。
今の所は無いのですが、降りてから忘れ物に気付いた時なんかは絶望しそうですw
階段無し物件への配達物について
今のところ、通販で配達してもらった家具は約12kgのテーブルくらいなのですが、普通に玄関前まで持ってきてくれました。一人で持てる程度の重さなら問題なさそうです。
とはいえ、配達員さんにはちょっと申し訳ないな～…と思っちゃいます。
ただ、大型の家電や家具になると、階段のみ物件への配達は3階以上は追加料金がかかることが多いです。店によっても違いますが、1階での受け渡しになる場合もあるようです。
また、階段が狭く荷物が通れないとクレーンでの搬入になり、更に高額な料金がかかることも…。
大型の配達物は注意が必要ですね。
心配なのは足腰が弱った時
とはいえ、階段生活が平気なのは丈夫な足腰があるからこそ。
歳を取ったり、病気や怪我で歩行困難になると階段生活はかなりキツくなると思います。
できる事と言えば足腰を鍛えて体力をつけておくことくらいですね。
階段生活自体が鍛えられるし、休みの日はプチ登山などで運動はするようにしています。
老いに関しては、ばーさんになるまでずっと住み続けるかは分からないし、そのときまた考えればいいかなと思います。
足腰の強いばーさんになれればいいなw
結論：アラフォー女でも足腰健康なら階段生活でも割と平気
4階なら体力や足腰に問題なければキツイって程でもないと感じています。
多少でも運動になるかな？と思っていますw
逆に言うと、体力に自信が無かったり、持病を持っていたり、急な怪我などが心配ならエレベーター物件にしておいた方がいいでしょうね。
あとベビーカー使うような小さな子どもがいたらエレベーターがあったほうが安全かと思います。
余談・団地の階段の場合はまた違うかも
古い団地にはエレベーターが無いことが多いですが、団地の階段となるとまた違うかもしれません。古い団地は、1階の部屋でも階段を半階分上らないといけないので、その分登る回数が増えるんですよね。例えば5階なら、計9回階段を上らないといけないのです。
以前UR賃貸の内見行ったときに5階の部屋を見ましたが、ちょっとしんどかったですw
それもずっと住んでれば慣れちゃうのかもしれませんが。
階段団地の内見に行った時の記事はこちら
